sora:shareについての現地見学会

近年、ドローンの普及が加速しています。それにともないドローンを飛行させるエリアについてはいろいろな諸問題が出始めています。
もともと空中権という権利が土地所有者にはあるようで、そういった問題を解決するために株式会社ドルビズオンが“空をシェアする「sora:share」”を立ち上げました。

その内容を理解・把握するために組合の所有する森林にてドローンを飛行させる実験と見学会を行いました。

DJI社のMavic2というドローンです。
搭載されているカメラの映像を携帯アプリでリアルタイムで確認出来ます。



ドローン内蔵カメラが撮影した画像は以下になります。
超高画質画像だったのですが掲載する都合もあり大分落としてあります。


企業のドローン研修で使用する場合を想定すると近くにトイレや駐車場などの施設があったほうが便利だなと思います。
需要の勢いが強い産業ではこういった権利などの大事な部分が後手になる事があります。今後はとても重要な事だと思いました。